「デザイン」とは「工夫」のこと
気持ちよく、使いやすく、美しい。
・景色のいい窓。気持ち良い風、光。手触りのいい床。香りのいい木。
五感に心地いい気が利いた「用の美」を追求しています。


丈夫、タフであること。
・デザインは雨漏り、耐久性を優先します。10年後20年後を見据えた設計をしています。
長期優良住宅仕様も推奨しています。


寒くない、暑くない、高気密高断熱仕様。
・寒くない、暑くないは建築物の基本的な性能。広々と開放的な吹抜けはむやみに設置すれば「寒さ」のもと。
吹抜けや大空間の設計には工夫が必要です。


時間と手間をかけて丁寧に設計します。
・まずは住まいへのイメージをお聞かせください。専用のヒアリングシートに記入いただいたり、完成物件の見学をいただいたり、もちろん雑誌などの写真を持ち込んでいただくのも歓迎です。

CGパースで打ち合わせ

・プレゼンテーションはCGパースをご用意します。図面だけでは分かりにくい立体感やスケール感、光の入り方などをご確認いただけます。

「適正な建築費」で建築することができます。
・まず資金計画をしっかり行います。ローン計算はもちろん建物以外にかかる付帯工事や諸費用も含めて検討します。その予算内で最大限の建物を提案することをお約束します。
・工務店の見積書は一般の方が見ても適正かどうか分からないと思います。
価格が適正か?図面通り入っているか?などの査定を行い、お客様に分かりやすく説明します。

「お客様の代理者」です。
・図面通りに施工できているか第三者となってしっかり検査をし、間違いがあればお客様に報告し、施工会社に指摘します。
・工事中の打ち合わせは二週間に一度以上現場で監督を含め三者で行っています。材料のサンプルの確認や色の決定などのアドバイスをいたします。
・工事中の打ち合わせは、専門的でお客様だけで判断することが難しい事が多々あります。そうした時もお客様に分かりやすく解説をして一緒に判断していきます。

「戸建て住宅の設計監理料」
当事務所では建物の面積に応じて設計料が算定されます。
設計費を明瞭にしコストダウンも積極的にご提案いたします。
「法定延べ床面積(坪)×52,000円(消費税別)」 1坪=3.31㎡
※新規面談が2022年6月以降の方から「法廷延べ床面積(坪)×58,000円(消費税別)」とさせていただきます。
・確認申請手数料・フラット35申請料・鉄骨造、RC 造または3階建て木造等の構造計算費用等は別途とします。
・住宅新築工事の最低設計料を150万円(消費税別)とします。
・リフォーム工事は、上記によらず規模や内容によりご相談させていただきます。
「住宅以外の設計監理料」
事務所、店舗、工場、医院建築の設計監理料は、規模や内容により総工事費の5%から12%の範囲でご相談させていただきます。